埼玉司法書士会

10月1日の「法の日」を記念し、埼玉司法書士会では、無料相談会を実施します。 不動産の相続や売買などの登記に関することをはじめ、借金に関すること、成年後見に関すること、訴訟に関することなど、市民の皆様の様々な相談をお受けします。

相談料	無料
相談例	・相続が開始したが、土地や家屋の名義をまだ書き換えていない。 ・クレジットカード会社や消費者金融からしつこく支払いの催促を受けている。 ・知的障がいを持つ子供の将来が心配。 ・アパートを退去する際、多額の原状回復費を請求された。

日常生活で悩みやトラブルを抱えて、どこに相談したらよいかわからない市民の皆様に、「くらしの法律家」である司法書士が法律相談に応じ、助言をして解決に導きます。  

<「法の日」について>

「法の日」は、昭和3年10月1日に陪審法が施行されたことによって、翌年から10月1日を「司法記念日」と定めたことに由来し、昭和35年6月24日の閣議了解において「国民主権のもとに、国をあげて法を尊重し、法によって個人の基本的人権を擁護し、法によって社会秩序を確立する精神を高揚するため、『法の日』を創設する。『法の日』は、毎年10月1日とし、この日を中心として、法を尊重する思想の普及、法令の周知徹底等これにふさわしい行事を実情に即して実施する。」と定められました。